北海道の旅 5日目(5/28)

本日最初の立ち寄りは、津軽海峡に面した知内町の道の駅「しりうち」です。屋外スピーカーから大音響で北島三郎の歌が流れていました。そうだったんだ!北島三郎の故郷でした。

「加賀の女」も流れていました。

写真の左の建物は北海道新幹線を見る展望台です。 

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 ちょうど新幹線が走ってきました。左から右方向です。

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 店内にきれいな花があったので撮りました。

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次に海沿いを南下し、道の駅「ふくしま」に到着。道の駅の隣に「横綱記念館」があります。

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 福島町出身の横綱千代の山」、「千代の富士」の記念館です。

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1階に九重道場があり東京の九重部屋道場を再現し、夏に九重部屋が稽古しているそうです。

大きなディスプレイには千代の富士の往年の名取り組みなど映し出されていました。

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2階の部屋では、両横綱の化粧まわし、トロフィー、表彰状などがたくさん展示されています。 また、昔の千代の山千代の富士の名勝負がビデオで見ることができます。

郷土の輪島と千代の富士の取り組みもあり、非常に懐かしく見せていただきました。

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 おなかが減ったので、記念館前の食堂でおすすめの味噌ラーメンを食べました。細ちりめんで味が絶妙にからみあって非常に美味でした。

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次に、道の駅「北前船 松前」に寄りました。

 江戸・明治時代に加賀能登と北海道と海上航路で結び付いていたと思うと考え深いものです。

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この写真は、かって北前船で賑わった波止場跡です。船を固定する杭がたくさん見えます。

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 松前城です。 f:id:hakusaniiyo:20180628222333j:plain

松前城から見た景色です。 

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松前から海沿いに北へ向かったところにあるのが道の駅「上ノ国もんじゅ」です。上ノ国町は北海道で最も早い時期に開かれた地域だそうです。近代的な建物です。

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上ノ国からさらに北上すると道の駅「江差」につきます。到着が道の駅の営業時間が過ぎていたため、スタンプは明日押すこととし、江差から内陸に入ったところにある道の駅「あっさぶ」(厚沢部町)で車中泊することとしました。

写真は道の駅「江差」です。少し小さめな道の駅です。

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本日の走行距離は、145km。立ち寄り道の駅は4駅(累計11/121駅)。