北海道の旅 8日目(5/31)

今日は曇っていて、少し蒸しているようです。

最初に向かったのは、道の駅「そうべつ情報館i」(壮瞥町)。

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 この駅内に「火山防災学び館」が併設されています。有珠山の噴火、災害の歴史等分かり易く展示されています。

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犬たちの散歩タイム

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次に向かったのは昭和新山。昭和18年の噴火により麦畑が隆起して今の姿になったそうです。

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有珠山ロープウェイで昭和新山山麓駅から有珠山山頂駅まで6分。

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有珠山山頂駅から見た昭和新山。見る見るうちに霧がかかってきました。

洞爺湖がかすんで見えます。

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10分ほど歩いて火口原展望台へ。霧で火口がハッキリみえません。

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次に道の駅「あぷた」(洞爺湖町)に。ここからは、眼下に内浦湾(噴火湾)が眺望できます。

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次に「あぷた」から少し南下したところにある道の駅「とようら」(豊浦町)へ。

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夕方近くになったので、洞爺湖に戻り一風呂いただきました。浴槽から洞爺湖が一望できます。泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で肌にやさしい。

この時間から空気中の水分が涙雨となりました。

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温泉近くの公園からの洞爺湖

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洞爺湖は毎晩花火を打ち上げています。洞爺湖温泉湖畔から花火を鑑賞することにしました。写真を片手に犬たちと湖畔へいったところ、音が怖くてメスのきなこはリタイヤ。犬たちは車内で鑑賞?

写真の左の光の物体は、遊覧船です。花火の点火場所が移動し、それにあわせて遊覧船も移動しているようです。

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私のカメラの腕ではこれが精いっぱい。

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花火を鑑賞後、昨日泊まった仲洞爺キャンプ場へ、おやすみなさい。

 

本日の走行距離は、110km。立ち寄り道の駅は3駅(累計26/121駅)。