北海道の旅 30日目(6/22)

今日は曇で風が強い。

明日に羽幌の甘エビまつりがあるので、羽幌まで急ぎます。

最初に旭川市の北隣にある当麻町の道の駅「とうま」に

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イカを売っていました。表面が真っ黒なスイカで「でんすけすいか」と言います。

お値段は、一番高いもので1個11,000円と結構します。

カットスイカ(300円)を売っていたので、食べました。店の人にスイカの値段が高いですねと聞いたところ、カットスイカは赤字なんですよと言われました。

高いだけあってシャキシャキで甘くて非常に美味でした。

 

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次に更に北上して、剣淵町(けんぶちちょう)にある道の駅「絵本の里けんぶち」に

絵本で町おこしをしています。

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裏側にある植栽

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かけっこ

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次に日本海に出ると途中に幌加内町(ほろかないちょう)にある道の駅「森と湖の里ほろかない」に

日差しが強くなって暑くなり、ソフトクリームをいただきました。スタンプラリー帳で50円引きに。

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温泉施設を併設

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道の駅の帰り道、背の高い白人さんがリュックを背負って歩いていました。

北海道を足で巡っているようです。熊に襲われないか心配。

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次に幌加内から日本海へまっしぐら

小平町(おびらちょう)にある道の駅「おびら鰊番屋」に

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最近建設された建物で中は結構凝っています。

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ニシンが天井を泳いでいます。

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道の駅の前にはモニュメントと北海道を命名した松浦武四郎の像が

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また、町の駅のお隣りに国の重要文化財の旧花田家番屋があります。

道内で現存する番屋のなかで最大規模であり、当時ヤン衆が200人いたとのこと。

太い椴松(トドマツ)が柱、梁に使われています。

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ヤン衆の生活広間

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主人の部屋

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応接間

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次に日本海を北上し、苫前町(とままえちょう)にある道の駅「風Wとままえ」に

ホテルと温泉を伴った複合施設です。

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更に日本海を北上し、羽幌町(はぼろちょう)にある道の駅「ほっと♡はぼろ」に

明日の甘エビまつりの会場にも使われます。また、ここもホテルと温泉の複合施設です。曇ってきました、明日の天気が心配です。

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駐車場には、明日のまつりの先乗りで、キャンピングカーなどでいっぱい。

先に立ち寄った道の駅「風Wとままえ」に戻り、車中泊することにしました。

 

本日の走行距離は、214km。立ち寄り道の駅は、6駅(累計67/121駅)。