北海道の旅 32日目(6/24)

今日は朝から雨が降って肌寒い。

天塩と言えば、天塩川のシジミが有名です。

昨日入浴した「てしお温泉夕映」でシジミラーメンを食べました。

天塩川では大きなシジミしか採らないそうです。見た通り大きい。

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完食 まいうー

塩味が効いていてシジミエキスいっぱいの細麺でした。

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天塩町をぶらり散策。

鏡沼海浜公園・キャンプ場

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松浦武四郎 2回目の登場です。

松浦武四郎は北海道の名付け親で、今年が150年目ということです。

道内で記念の催し物が行われています。

 

 

 

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公園横の空き地でクーときなこが飛んでいます。

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天塩川(てしおがわ) アイヌ語の簗(ヤナ)が多い川からきているそうです。

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天塩川の河口 大きなシジミが採れるので、河口も大きいのだ!

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稚内に向け、北上。

真っ直ぐな道が続き、道の海側に表示板が

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ここは「利尻礼文サロベツ国立公園」。

「エゾカンゾウ」が群生していました。花言葉は「憂いを忘れる草」だそうです。

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少し行ったところに風車が行儀よく並んでいました。国立自然公園に人工美?

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少し走ると「サロベツ湿原センター」の案内板があり、立ち寄ってみました。

サロベツ湿原に生息する動植物が分かり易く展示されていました。

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サロベツ湿原(原野) お目当ての利尻富士は一向に見えません。

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そしてわっかない?

稚内市の道の駅「わっかない」に

 道の駅とJR稚内駅が同居しています。

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北の終着駅です。奥村チヨが現れそう。

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記念にJRの切符を購入

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駅内に「鐘つきの像」が。なに???わっかない!

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道の駅の駐車場が混んでいたので、急きょキャンプ場に電話し場所を確保。

「西條」という大きなマーケットで肉・野菜を購入し、その晩はバーベキューをしました。

キャンプ場は道立の宗谷ふれあい公園キャンプ場でパークゴルフ場、公園、ロッジ、オートキャンプ場と広々としており、綺麗に整備されていました。

 

本日の走行距離は、91km。立ち寄った道の駅は1駅(累計71/121駅)。