北海道の旅 53日目(7/15)

昨日の夜から雨が降っています。

 

根室から海沿いの道を北上し、別海町(べっかいちょう)にある道の駅「おだいとう(尾岱沼)」に

f:id:hakusaniiyo:20180815162351j:plain

2階には北方領土の展示が

f:id:hakusaniiyo:20180815162811j:plain

展望室からは国後島がみえるはずですが、あいにくの雨で

f:id:hakusaniiyo:20180815162938j:plain

屋外には北方四島を取り戻す強い気持ちを表した「叫びの像」が

f:id:hakusaniiyo:20180815163245j:plain

f:id:hakusaniiyo:20180815163304j:plain

 

更に海沿いの道を北上し、標津町(しべつちょう)にある標津サーモン科学館に

この一帯は公園になっています。館内では、世界に生息しているサケ科の仲間を展示しています。また、サケの誕生から産卵までサケの生涯も分かり易く展示しています。

f:id:hakusaniiyo:20180815163547j:plain

近海の魚たち

f:id:hakusaniiyo:20180815163701j:plain

f:id:hakusaniiyo:20180815163730j:plain

 ドクターフィッシュ

f:id:hakusaniiyo:20180815172307j:plain

フウセンウオ

f:id:hakusaniiyo:20180815172428j:plain

展望室 国後島は見えません。残念!

f:id:hakusaniiyo:20180815172759j:plain

 

更に海沿いを北上し、羅臼町(らうすちょう)にある道の駅「知床・らうす」に

f:id:hakusaniiyo:20180815173057j:plain

売店 たくさんの魚貝類が安価で販売されていました。

f:id:hakusaniiyo:20180815173142j:plain

 

羅臼から知床横断道路(国道334号線)を通って、オホーツク海のウトロに。

途中の知床峠は濃霧でノロノロ運転、オホーツク海に出たころには日差しが出てきました。

斜里町(しゃりちょう)ウトロにある道の駅「うとろ・シリエトク」

f:id:hakusaniiyo:20180815175156j:plain

f:id:hakusaniiyo:20180815175217j:plain

 

ウトロからオホーツク海沿いを東に向かうと「オシンコシンの滝」に

f:id:hakusaniiyo:20180815175701j:plain

雨で水量が多いのか、多量のしぶきが

f:id:hakusaniiyo:20180815175730j:plain

海を見ると夕陽が

f:id:hakusaniiyo:20180815175913j:plain

 

更にオホーツク海に沿って走って、今日の宿泊地の斜里町にある道の駅「しゃり」に

 

本日の走行距離は、288km。立ち寄った道の駅は、4駅(累計115/121駅)。