四国の旅(10) 道後温泉

 道後温泉

 令和元年6月16日  晴

 道後温泉は言わずとも知れた四国愛媛の有名な温泉です。

 今回で3回目の入湯となりました。

 以前来たときは、2階の休憩所で坊ちゃん団子を美味しくいただきましたが、現在、保存修理工事中のため、「神の湯」のみが利用できます。

 

 道後温泉本館(国の重要文化財)

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 火の鳥(永遠の生命の象徴)と道後温泉(太古から人々を癒し続けてきた)のコラボだそうです。

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 振鷺閣(しんろかく)と白鷺(しろさぎ)

 振鷺閣の中に刻太鼓(ときだいこ)があり、朝6時と正午と夕方6時にたたかれます。

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 なぜ白鷺かというと白鷺が当温泉により傷を治したという伝説があるからだそうです。

 

 伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)

 道後温泉からすぐ近くにあるお宮です。京都の石清水八幡宮を模したと言われ、国の重要文化財です。

 祭神は神功皇后(じんぐうこうごう)、応神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(しゅうあいてんのう)、三柱姫大神(みはしらのひめおおかみ)

 入浴後石段を昇ったため、半端ない汗が。心臓もバクバク。

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 楼閣

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 楼門の軒下にこんなユーモラスなものが

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 御朱印

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 石段から温泉街を望む

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 望遠での松山城

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 道後温泉駅の坊っちゃん列車

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 同駅前の坊ちゃんカラクリ時計

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 同駅前にある野球ユニフォーム姿の正岡子規の銅像

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 以上、四国の旅(10)道後温泉 です。