日本遺産 星降る中部高地の縄文世界
-数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅-
次の土偶札所巡りは、3番「みさかっぱ」、4番「やっほー」に会いに笛吹市春日居にある春日居郷土館・小川正子記念館(かすがいきょうどかん・おがわまさこきねんかん)に。
当館は、「甲斐国千年の都・縄文の千年」をテーマに縄文・弥生・古墳時代の出土品を始め、甲斐国最古の寺院跡である寺本廃寺跡からの出土品も展示されています。また、ハンセン病患者救済活動で知られる医師小川正子氏の資料なども展示されています。
笛吹市春日居郷土館・小川正子記念館 令和3年10月8日
3番「みさかっぱ」 桂野遺跡(笛吹市) 縄文中期
頭がかっぱ
4番「やっほー」 桂野遺跡(笛吹市) 縄文中期
かたこり土偶 桂野遺跡(笛吹市) 縄文中期
1番「いっちゃん」、2番「のんさん」とは、まったく雰囲気が違う。土偶は奥が深かそうだ!
弥太郎の縄文人化度は、1%プラスの2%。