2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

九州の旅(45)城①飫肥城

飫肥城(おびじょう) 令和元年11月19日 飫肥城は宮崎県日南市飫肥にあり、江戸時代伊東氏飫肥藩の藩庁として繁栄した城である。 正面が飫肥城 大手門(再建) 石垣と白壁 整然と整備されている。 しあわせ杉 4本の杉が石垣に囲まれて四隅に立っています…

九州の旅(44)鳥居橋

鳥居橋(とりいばし) 令和元年12月4日 道の駅「いんない」 当日は、道の駅「ゆふいん」をスタートし、「金鱗湖」、「地獄めぐり」を終えて、道の駅「いんない」で車中泊をすることにしました。 道の駅で大分県宇佐市院内町には75基もの石橋があること…

九州の旅(43)温泉②別府温泉

別府温泉 令和元年12月4日 別府温泉は、高校の修学旅行以来です。かすかな記憶しかありません。観光パスに乗り、地獄めぐりにをしました。地獄めぐりをしていて、ほんの少し記憶が戻ってきたような。 亀の井バス 亀の井バス北浜バスセンター乗車で、約3…

九州の旅(42)温泉①ラムネ温泉

ラムネ温泉館 令和元年12月2日 ラムネ温泉館は、大分県竹田市直入町長湯の長湯温泉郷にあり、久住(くじゅう)山麓の丘陵地に位置します。泉質は、炭酸泉で「日本一の炭酸泉」と言われている。文豪大仏次郎も「これぞ、ラムネの湯だぜ」と世界に紹介した…

九州の旅(41)お寺②真木大堂

真木大堂(まきおおどう) 令和元年12月5日 真木大堂は大分県豊後高田市田染真木(たしぶまき)にあるお寺です。この大堂は馬城山伝乗寺(まきさんでんじょうじ)の堂宇のひとつであったと伝えられ、昔は、七堂伽藍を有する国東半島における最大規模の寺…

九州の旅(40)お寺①富貴寺

富貴寺(ふきじ) 令和元年12月5日 富貴寺は、大分県豊後高田市田染蕗(たしぶふき)にあるお寺です。富貴寺のある国東半島(くにさきはんとう)は古来から山岳信仰が篤く行われており、この信仰に近接の宇佐神宮(うさじんぐう)に起こった八幡信仰(は…

九州の旅(39)磨崖仏④熊野磨崖仏

熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ) 令和元年12月5日 熊野磨崖仏は、大分県豊後高田市田染(たしぶ)の山中に所在する、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけて彫られた磨崖仏です。国の重要文化財(昭和39年)及び国の史跡(昭和40年)に指定されている…

九州の旅(38)磨崖仏③髙瀬石仏

髙瀬石仏(たかせせきぶつ) 令和元年12月3日 髙瀬石仏は、大分県大分市髙瀬にある平安時代中期から後期の磨崖仏である。昭和9年、国の史跡に指定されている。 凝固岩の洞窟中に、大日如来(だいにちにょらい)を中心に、如意輪観音(にょいりんかんのん…

九州の旅(37)磨崖仏②臼杵磨崖仏

臼杵磨崖仏(うすきまがいぶつ) 令和元年12月3日 臼杵磨崖仏は、大分県臼杵市深田にある磨崖仏で、一般には「臼杵石仏」の名で知られている。昭和初期の磨崖仏の状態は、林の中に荒れ果て、仏頭などは転がっていた。昭和27年に国の特別史跡に指定され…