九州の旅(11)指宿

 令和元年11月23日、24日、鹿児島市内から指宿周辺を巡る旅。

 

 仙巌園から城山(しろやま)に。城山には、たくさんの観光客が。

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  桜島の火山灰がちょうどこちらの方に降り注いでいます。口の中が粉っぽい。

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 眼下には鹿児島市内が。

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  鹿児島湾(錦江湾)を左に見ながら南下し、道の駅「喜入(きいれ)」に。

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 更に南下し、道の駅「いぶすき」に。今日は、ここで車中泊をすることにし、下見をしました。トイレは改修工事中。

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 道の駅の裏の展望所f:id:hakusaniiyo:20200412181519j:plain

 なぜか、ピンクとグリーンのポストが。

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 錦江湾の景色

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 道の駅「いぶすき」から更に南下し、砂むし温泉に。一度は体験したかった砂むし。

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 夕食前の温泉客が30人ほど列をついていました。シャツ、パンツをはかず、浴衣一枚で、寒風の待ちはきつい。浴衣が強風で、マリリンモンロー状態。

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 接客上手なおとうさんに手際よく砂を載せてもらい、10分ほど蒸すことに。じわっと汗が出てくる。これなら、20分ほどいけそう。砂はかなり重い、身体じゅうの血管に「ドク、ドク、ドク」と血が流れる。変なところで、生きていること実感。そうだった、小生、高血圧症であった。これはいかんと、10分で退散。

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 令和元年11月24日、道の駅「いぶすき」からイッシーくんを観察に池田湖に。

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 雨と風で観光客は、小生のみ。

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 次に、JR日本最南端の駅、「西大山駅」に。

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 看板を見て、以前、北海道の旅で訪問した最北端の駅「稚内」の情景を思い出す。

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 残念。開聞岳は御覧の状態。きれいな三角形のはずが、台形に。台形の面積、(上低+下低)×高さ÷2を思い出す。

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 ここには、黄色のポストが。

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 次に、道の駅「山川港活お海道」に。ちょうど、「かつお節祭り」を開催しており、混雑していました。茶節(たくさんのかつお節が入った味噌汁)を無料でいただきました。美味。   

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 以上、九州の旅(11)指宿。