北海道の旅 37日目(6/29)

晴ています。少し蒸し暑い。

最初に立ち寄ったのは名寄からオホーツクに向かう途中にある西興部村(にしおこっぺむら)の道の駅「にしおこっぺ花夢」に

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駅名の通りメルヘンチック

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便所のシンクも

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駅にフラワーパークがあります。花いっぱい!

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次に滝上町(たきのうえちょう)にある道の駅「香りの里たきのうえ」に

ドッグランがあり、犬たちは元気よく駆けっこをしていました。

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滝上町から山越えして紋別市(もんべつし)の道の駅「オホーツク紋別」に

オホーツク海が見える辺りから曇ってきました。

道立オホーツク流氷科学センターの中に道の駅があります。

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科学センターの前にこんなオブジェが

右の青い柱は各年の「流氷勢力」、左の赤い柱は各年の「平均気温」を表しています。

手前の方が過去で奥が近年です。一目瞭然、年々「流氷勢力」が弱くなって、「平均気温」は高くなっています。

やはり温暖化が進んでいるのか?

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科学センター内を見学

流氷のできるメカニズム等分かり易く模型・説明がありました。

また、流氷の天使「クリオネ」がたくさん泳いでいました。

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道路を挟んで海側には

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流氷をイメージした枯山水

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紋別市からオホーツクラインを海に沿って北上し、興部町(おこっぺちょう)の道の駅「おこっぺ」に

この辺りから大雨になりました。

道の駅内に廃線となった名寄本線の歴史等が展示されていました。

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駅横が公園となっており、ディーゼルカーを改装した休憩室も

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今日の車中泊雄武町(おうむちょう)の道の駅「おうむ」です。

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展望台からの景色です。雨でオホーツク海がハッキリ見えません。

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本日の走行距離は、175km。立ち寄った道の駅は、5駅(累計82/121駅)。