令和元年11月16日、フェリーで志布志に上陸、「桜島」を観光後、ねぐらを探して大隅半島を南下、夜のとばりが下がる間際、道の駅「錦江にしきの里」に到着。道の駅駐車場から錦江湾を見ると予期せぬ素晴らしい光景が目に飛び込んできた。
錦江湾と開聞岳
人間の脳って不思議なもので、過去の同じ風景を自動検索してしまう。房総の館山から相模湾越しの富士山を思い出す。スケールは違うけど。
神川ビーチ 影絵の祭典
駐車場前の国道を渡り、砂浜へ。なんと影絵なるものがあるではないか。
それもたくさんのあるではないか。夜のとばりが下りる前に写真を撮ってしまおうと悪戦苦闘。
若人の運動姿はいい。
完全に二人の世界。世界はあなた方のためにあります。
LOVE LOVE 邪魔しません。
極秘情報で開聞岳の山頂にお宝があると聞いた。
ここで隠れて練習していたのか。
練習し過ぎで竹刀が。
最近見かけないと思ったらここにいたの。
とうとう鹿児島をテリトリーに。
よ~来やった。じゃっと、ゆっくりしたっせ、おじゃったもんせ。
あまりの美しさに、目が点になった。
あまりの素晴らしい光景に見とれてしまう! 身体が冷えて、鼻水が。身体は正直。
長く旅をしていると、時には思ってもいないご褒美がもらえる。だからやめられない。そろそろ夜のとばりが下りそう。
道の駅「錦江にしきの里」 朝までお世話になります。
手前の道の駅をスルーして、ここまで来て正解でした。今日はハードなスケジュールでした。いい夢を見ることが出来そう。
以上、九州の旅(7)影絵。