今日も朝は曇っています。
車を走らすと天気が良くなってきました。
最初に立ち寄ったところは、津別町(つべつちょう)にある道の駅「あいおい」
ここも廃線跡が保存されています。
次に阿寒湖に向けて走っていたところ、「オンネトー」の表示板があり立ち寄ることに
阿寒富士と雌阿寒岳
次は阿寒湖に
ボッケ アイヌ語で煮え立つという意味。
地下から泥が火山ガスとともに吹き出ています。
阿寒湖畔エコミュージアムセンター
センターの中ではマリモが
そのほか阿寒湖周辺で生息している動植物の説明が
なんと阿寒湖に来るまでに頭の赤いカラスが車の前を横切っていきました。北海道のカラスには頭が赤いカラスがいるんだ!と。疑問が解消しました。クマゲラでした。無知とは恥ずかしいものです。
足湯
ドッグランもあります。今日は、きなこがクーを追う展開に。
中は絵画
大鵬の手形
ステンドグラス
次に屈斜路湖に
コタン温泉
露天で無料です。よくテレビ等に取り上げており、一度は入ってみたかった温泉です。
外から丸見え、一応男女別ですが。誰もいなく入っちゃいました。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉(中性低張性高温泉)でメタケイ酸300と美肌効果抜群です。
次に美幌町(びほろちょう)にある道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に
道の駅の名前通りぎるっとパノラマです。
美空ひばりの「美幌峠」の歌碑
次に「硫黄山」に
火山ガス(硫酸ガスや硫化水素)が噴出しており、近くで写真を撮っていると目と喉に痛みが。
次に「摩周湖」に
やはり霧でした。
摩周湖の第三展望台へ移動
すると霧の間から摩周湖が
ブロッケン現象が現れて、レアな写真が撮れました。
後ろを向くと、雲海が
夜の「摩周温泉」
本日の走行距離は、238km。立ち寄った道の駅は、3駅(累計109/121駅)。